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Memo1

セッション初めての方へ

「蒲田ジャズ部」は、セッション初めての方でも安心して参加できます。コード楽器の方は、まだアドリブができなくても、コードを演奏するだけで大丈夫です。管楽器の方は、テーマ(基本的な曲のメロディ)が演奏できればOKです。アドリブは、何回かセッションに参加しながら少しずつ覚えていけばよいかと思います。

■■初めてのセッションをする時に気を付けたいポイント■■

1.テンポを決める
2.構成を確認する。
3.エンディングを確認する。
4.アドリブ・ソロ回し

1.テンポを決める
「カウントの出し方」を教わることってあまりないと思います。よくわかりにくいのが、口で「ワン、ツー、スリー」と言ってるけど、テンポがあってないことがありますね。そんな時は、足のかかとを加えて、ステップを踏むと安定しやすいです。足は使ってませんが参考になりそうなリンクを貼っておきます。

 >>>Eva Mariko

2.構成を確認する。
・イントロをどうするか?
・アドリブ・ソロ回し(概ねキーの高い楽器から低い器の順/例:ヴォーカル→管→ギター→鍵盤→ベース→ドラム)

 

3.エンディング
●エリントン・エンディングが解説されているリンク

NOAH BOOK

Ellington Ending

JAM活

●逆循についてのリンク
①ジャズアドリブの仕方

②ジャズギター寄り道ノート

③ジャズの「逆順」てなに?

●逆循、ベイシーエンディングほか
①ジャズピアノ研究室

4.アドリブ・ソロ回し
『次の奏者にアイコンタクトする』
 自分のアドリブが終わりに近づいたら、次の奏者が準備に入れるようにアイコンタクトをしてほしいものです。
セッション常連の方で、時おり、自分の演奏が終わっても下を向いたままの方がいます。こういう場合、「この人まだ続けるのかな?」と次の奏者の方が入りにくいですね。とくにボーカルの場合は、出遅れると、歌詞の途中からは歌えないので、悲惨なことになります。

 ●フォー・バース、Trading
 ①32小節以外の曲は、小節数分だけソロが増えます。
 ②ブルースは二回し。

    >>>JAM活 (参考)


●ソロ回しの順番
 概ねキーの高い楽器から低い楽器の順で。
 例:ヴォーカル→管→ギター→鍵盤→ベース→ドラム
 ※ホスト(ベース、ドラム)へのソロ回しは、概ね不要です。(ホストの方がソロをとりたいと言った時は回してください)

 

ヴォーカルの方へ
●白本か黒本に掲載されている曲をおすすめします。
 J-pop、ポップス、ロックなどは、今のところNGです。
●譜面の準備
 ご自分が歌うのキーの譜面をほかの演奏者用に3部程度ご用意お願いします。

 

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